2018.03.18 NEWS

就職活動で やってみよう!

3月10日、愛知学院大学 薬学部の学内企業説明会に参加しました。

 

今回もたくさんの出会いがありました♪

愛知学院OBOGの2人も参加し、後輩に向けて熱い想いを伝えています!

  

 

就職活動で、ぜひやってほしいこと

それは、

 

たくさんの人に出会うこと

 

 

新卒の就職活動は、「今」しかない。

だからこそ、たくさんの企業を見てほしいと強く願います。

薬や医療に関係ない仕事だっていいんです。

 

世の中にどんな企業があるのか?

どんな風に会社って成り立ってるのか?

世の中ってどんなものなのか?

 

こんなことが見えてきたりします。

 

また、色んな学部の学生とも出会えます。

高校の友達、サークル仲間などで他学部の友人はいることと思います。

でも、就職活動で知り合う友人は、同じ目標をもってるから、また別の刺激をもらえるんです!

 

そして

 

そのひとつひとつの出会い、そのものこそが知らないうちに自分を成長させてくれます。

 

もちろん、最初からやりたいことが明確になっているというのは素晴らしいこと。

ぜひ、それを突き進んで就職活動をしてほしいと思います。

 

ただ、その一方で、他とも比べてほしい そう思います。

他と比べて、やっぱりこっちがいいー!ってなったら、自信をもって社会にでることができますよね?

そして、やりたいことのために全力投球できますよね?

将来のなりたい自分に全力で進むためにも、ぜひぜひたくさんの出会いを掴みにいってください!!

 

 

ファインメディカルでは、会社説明会を行っています。

詳しくは、こちらをクリック!

【オーダーメイド可】私服で参加♪選べるコース会社・現場見学♪

すでにたくさんのご応募をいただいております。

エントリーはお早めに!!

2018.03.11 NEWS

一期一会を大切に

昨日は、金城学院大学の学内企業説明会に参加しました!

 

 

OGの社員も参加し、学生の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

こうやって学生の皆さんとお会いすると、毎年思うこと

 

それは  初心を思い出す  ということ。

 

学生の皆さんのキラキラして希望に満ち溢れる瞳をみると、

私も頑張らなくちゃ!

 

と、パワーをもらえると同時に、

 

皆さんのために、私たちは何ができるだろうか? 全力でサポートしよう!

 

こんなことも考えながら、皆さんとお話しています。

 

だって、出会いは一期一会だから。

 

 

もともと興味のあった企業

名前を知ってた企業

たまたま立ち寄った企業

 

きっかけは色々。だけど、そこからどう関わっていくかは、お互い次第。

 

おおげさかもしれませんが…

私たちと知り合ったことが、皆さんの人生に少しでもプラスになれたらと真剣に思っています!

 

知り合い方は、「学生と企業」

でも、「人と人との関わり」で成り立ってる。

 

よく目にする表現ですが、「人」という漢字は、お互い支え合っています。

私たち人間は、一人で生きていく事は出来ません。

最終的には、「人との関わり」が、キーワードになってくる気がします。

 

だから、どんなときでも

一期一会を大切にしたい

そんな想いで、今日も愛知学院の学内企業説明会に行ってきます!!

 

愛知学院の皆さん、

そして、これからお会いするたくさんの方々、

お会いできることを楽しみにいています!

 

 

 

 

ファインメディカルでは、会社説明会を行っています。

詳しくは、こちらをクリック!

【オーダーメイド可】私服で参加♪選べるコース会社・現場見学♪

すでにたくさんのご応募をいただいております。

エントリーはお早めに!!

2018.03.04 NEWS

就職活動シーズン到来!

3月に入り、就職活動も本格的に始まりましたー!!

 

今回は名城大学へ♪

 

 

たくさんの学生の方々にお会いできました!

 

入社1年中目のふたりにも参加してもらい、学生の方々の質問に答えていました。

 

 

就活に必要なこと…

それは

 

「どんな自分になりたいか?」

 

そこに尽きると、私は思います。

私の就活はもう何年も前のこと。だから、参考にならないかもしれませんが…

 

でも、社会人の先輩として言わせてください!

 

3年後、5年後、どんな自分でいたいか??

 

そんなことを考えている人は、一歩一歩確実に成長していっています!!

それは、こんな仕事がしたい!とか、こんな資格をとりたい!っていうことだけじゃなくていいんです。

 

例えば…

こんな車を乗っていたい!

年に2回、ハワイにいって遊ぶ!

 

こういうことでもいいと私は思います。

そのために何が必要なのか?それを真剣に考えて実行し続けてる人こそ、成長すると思います。

 

 

社会人1年目、最初に入った会社が自分自身のベースになります。

何がしたいのか?自分自信を見つめ直し、就職活動を楽しんでもらえたらと願っています。

 

来週は金城学院大学にお邪魔します!

皆さんと会えることを楽しみにしています♪

 

 

 

 

ファインメディカルでは、会社説明会を行っています。

詳しくは、こちらをクリック!

【オーダーメイド可】私服で参加♪選べるコース会社・現場見学♪

すでにたくさんのご応募をいただいております。

エントリーはお早めに!!

2017.12.30 NEWS

2019薬 インターンシップ実施中!!【2月末まで】

2019年卒 薬学部 学生対象のインターンシップ実施中!

各コースとも 2月20日が締め切りとなっております。

お早めにお申し込みください。

http://job.mynavi.jp/19/pc/search/corp91744/is.html

2017.11.21 調剤薬局

気付ける薬剤師 ~緩和医療薬学会~

先週末、京都へ行ってきました!

秋深まる中、紅葉狩り♪

 

 

 

とはいかず、京都大学にてお勉強です。

写真は京大にいくまでの間に立ち寄ったお寺の境内でのもの。

一面、黄色の絨毯で、とっても素敵でした!

 

今回参加したのは、日本緩和医療薬学会の教育セミナー。

今回の教育セミナーは興味をひくものばかり!

小児の緩和ケア、大腸がんの化学療法、鎮痛補助薬、緩和ケアの臨床倫理…などなど

 

特に、【小児の緩和ケア】については、学べる機会が少ないため、この日を楽しみにしていました。

小児の場合、疾患も様々ですし、体重も数kgから大人ほどの体重まで幅が広く、標準化は難しい。

特に、乳幼児の場合、代謝も大人とは異なるため、更に気を付けなければなりません。

また、お子さんの場合、痛みを正確に伝えることができなかったり、我慢してしまう傾向が強いということ。

たからこそ、私たちが気付いてあげなければなりません。

 

また、【鎮痛補助薬】については、自分の勉強が足りないと最近とても悩んでいます。

患者さま、特にがん患者さまは、痛みだけでなく、複数の苦痛症状を経験されています。

基本的な鎮痛剤で痛みや苦しみをコントロールできる方も多くいらっしゃいますが、それだけでは難しい『難治痛』を訴える患者さまに遭遇するケースがありました。

痛み止めを増量しても、痛みはとれなかったり、副作用が強くでてしまったり。

そういったときの補助薬の選び方や使い方、そして使用時の注意点など、学ぶことができました。

また、基本的な鎮痛剤で痛みのコントロールができている患者さまでも、数日後には不快な想いをされたりするケースもあります。

その時に、「気付いて、医師に提案したりできる、そんな薬剤師であってほしい」と演者の先生からの言葉が印象的でした。

 

 

今回のセミナーでは、【気付くことの大切さ】をはじめ、たくさんのことを学ばせてもらいました。

患者さま、そのご家族、そして地域の皆さまの頼れる薬局、薬剤師になるために、これからも日々研鑽を積んでいきたいと思います。

2017.11.20 スタッフブログ

社内研修会

11月3日、文化の日に社内研修会が行われました!

 

午前中は

先日行われたメンタルヘルスケアセミナーの報告にはじまり、

地域に根づいた薬局になるためのOTC 薬の活用方法などを発表しました。

 

  

 

 

丹下社長からは、熱いお言葉をいただき

私たちが今やるべきこと、これからやっていかなければならないことは何か?

社員一同、再度考える時間となりました。

 

 

午後からは

「日本一のモデル薬局」になるために

原点に戻って、自分たちの行動を振り返りました。

 

 

   

 

そして、研修終了後は、お酒を交えての懇親会♪

 

店舗など関係なく、皆さん和気あいあい♪

 

 

今年新しく仲間に加わったスタッフが、司会として頑張ってくれました!

 

 

そして、サプライズ!!

設立して間もない頃から、一緒に頑張ってきた仲間からのうれしい報告が…♪

 

 

★ 祝 ★ ご結婚 ★

 

 

遠くに行ってしまうのは悲しいけれど、

新たな人生の門出に自分のことのように胸いっぱいになりました。

 

 

この日は、祝日ではありますが、こうして、1日かけて、

私たちの目指す方向を再確認し、気持ちを一つにすることはとても大切なこと。

日ごろなかなか会えない他店舗の仲間と交流でき、頑張ろうと思える瞬間がたくさんありました。

「日本一のモデル薬局」という同じベクトルをもっているからこそ、話がつきません。

明日からも地域の皆さまのために、もっともっと頑張ります!

2017.10.30 調剤薬局

災害薬事研修を受講して

東日本大震災

1995年の阪神淡路大震災、2004年の新潟県中越地震以来、観測史上3回目の最大震度7、マグニチュードMw9.0を観測しました。

この地震とそれに伴う津波、およびその後の余震は東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらし、数多くの医療チームが被災者の救援に駆けつけました。

その中にも、薬剤師はいました。

もしかすると “災害時に真っ先に必要なのは、医師なのでは?” と感じるかもしれません。

確かに、災害によって怪我をした人、避難先での急病人に対応するためには医師が不可欠です。

しかし、慢性疾患を持っている避難者にとっては、薬剤師もまた、非常に重要性が高い人材といえます。

支援物資として贈られてきた医薬品を活用したり、服用薬を鑑定したりするためにも、薬剤師も不可欠な存在なのです。

その医療チームの一員になるために、災害時の対応などを学ぶ研修「災害薬事研修コース」を受講してきました。

 

災害時の心構えはもちろん、優先順位や対応などを丸1日をかけて学んできました。

また、薬事トリアージを行うにあたり、問診・フィジカルアセスメントなどを再度学びなおしました。

 

『薬事トリアージ』  とは・・・

災害時では

  1. 限られた薬剤量などの様々な制約がある状況で、できるだけ多くの傷病者の対応を行うために、傷病者の選別を行い薬剤処方における優先度を判断し、効率よく薬剤処方・投与を行う
  2. OTCで対応できる場合と、医師による診察が必要な場合を見分ける

というものです。

 

『薬事トリアージ』 という名前からすると、

災害時のみに薬剤師に求められることと想像してしまいそうですが、行うことは普段の薬剤師の業務と変わりはありません。

  1. 患者さんの具合が悪くなれば医師に診てもらう
  2. 処方せんなしで買える医薬品(OTC)で対応できるのであれば、それを勧める

 

 

日々の業務が、災害時にも役に立つ。だからこそ、日々勉強なのだと痛感しました。

 

 

愛知県をはじめ、東海地方はいつ地震がおきてもおかしくないところ。

だからこそ、もし地震がおきたとき、私たち町の薬局、薬剤師が地域の皆さんの頼れる存在になれるよう、こういった勉強もしっかり行っていきたいと思います!

2017.10.28 調剤薬局

がんばれ! Nちゃん♡

先日、枇杷島店の皆さんで、送別会&激励会を行いました!

 

主役は、薬学生 Nちゃん♪

 

大学1年生のとき、枇杷島店に 飛び込み応募 してから、早5年…

なんと! 私よりファインメディカル歴の長い、大大大先輩なんです。(笑)

 

患者さまにも優しく接して、常に笑顔の働き者のNちゃん

Nちゃんがいる日は、店舗内はより明るくなる、そんな不思議なパワーをもっている、妹みたいな存在の子

 

卒業試験&国家試験を控え、この秋からはお勉強に集中!!

その前に、スタッフ一同でNちゃんの「お疲れさま会」&「試験合格してね会」を行いました。

  

 

 

そして、いよいよ最終勤務の日…

Nちゃんに会いにたくさんのスタッフが駆けつけてくれました!

 

 

無事合格して、春にみんなで焼肉食べにいこうね!

Nちゃん、がんばれ!!

 

 

 

ファインメディカルでは、未来の薬剤師の育成にも力を入れています。

アルバイトを通して、  “一歩先行く薬剤師”の 姿を見てみませんか?

実務実習という限られた時間では、なかなか体験できないことをやれるチャンスです!

ご興味のある学生の皆さんは是非とも本社へお問い合わせください。

皆さんの応募をお待ちしています!

2017.08.01 調剤薬局

フィジカルアセスメント研修に参加しました!

先日、フィジカルアセスメントの研修に参加しました。

 

 

在宅医療に携わるようになり、外来以上に血圧や体温、そして時には聴診器をつかって患者さまの身体の中で薬がどのように効いているのかを確認する機会がふえてきました。

このように、問診・視診・触診・聴診・打診などを通して、実際に患者さまの身体に触れながら、症状の把握や異常の早期発見を行うことを【フィジカルアセスメント】といいます。

日本語では、「身体診察技法」ともいいます。「フィジカル(身体的な)」「アセスメント(情報を意図的に収集して判断する)」という言葉の意味をもっています。

 

???

 

薬剤師がフィジカルアセスメント??

残念なことに、まだまだ知られていないかもしれません。

薬剤師がフィジカルアセスメント を行う、つまり視診や聴診、触診などによって患者さんの全身状態を評価することは、副作用の防止や薬物療法の効果の判定に寄与することができると言われています。

副作用の早期発見・回避は患者さまの安全を確保するだけでなく、結果的に医師や看護師の業務軽減にもつながりま す。

また、フィジカルアセスメントの知識や技術を身につけることで医師や看護師と共通の情報を持つことができ、チーム医療により積極的に貢献することが可能となります。

 

 

これは、浮腫、いわゆる浮腫みの状況の見方です。

 

他にも、聴診器をつかった研修も行いました!

 

このphysiko(フィジコ)は、人の体の状態をPCで設定できるモデル人形で、心臓の音” “呼吸の音” “腸の動く音”などを聴診器で実際に聞くことができるんです。

喘息の時の呼吸の音や心臓病の心臓の音などを再現できるので、とても勉強になりました。

一般的には、薬剤師が聴診器を持つ姿というのは浸透していないというのが現状。

しかし、薬剤師が聴診器を持ち、フィジカルアセスメントを行う有効性がもっと広まれば、近い将来「薬剤師と聴診器」が当たり前になっていくかもしれません。

そんな将来を目指し、もっともっと勉強しなければと思う1日でした。

 

ファインメディカルでは、在宅医療をうけている患者さまはもちろん、薬局にお越しいただいた患者さまにも、必要にあわせ、血圧測定などのフィジカルアセスメントをはじめ、多くのご相談を承っております。

ぜひ、近くにお越しの際は、私たちの薬局へお立ち寄りください。

2017.05.11 スタッフブログ

入社して1か月が経ちました

4月より入社した新入社員の皆さんは、新入社員研修の真っ最中♪

入社から1か月が経ち、実際に患者さまと会話をしていただく機会も多くなってきました。

最初は処方箋をもらうのにも、緊張…

それが今では患者さまにお薬のお話しをしています。

緊張している様子が伝わってきますね。

そばについている先輩薬剤師も、新入社員と同じくらいドキドキ♥♥♥

 

どうお話しすれば、

患者さまに適切に伝わるのか?

安心して薬を飲んでもらえるのか?

など、「伝える力」を学んでいきます。

 

そして、一番大切なのは

どうすれば、患者さまと信頼関係をつくることができるのか?

 

先輩薬剤師とともにそういったことも話し合います。

 

次に、患者さまにお薬のお話しができた後は、薬歴の書き方です。

薬歴とは、薬剤服用歴管理記録簿のことで、患者さまが服用している薬の記録をしたもの。

患者さまにお薬をお渡しした後に、毎回記録します。

そして、薬剤師は調剤を行う際に、この記録と照らし合わせてチェックを行う、重要な記録です。

 

 

今までは座学であったり、調剤室の中での作業が多かった新入社員の皆さん、

パソコンの前で、見慣れない画面とにらめっこ中

 

そんな一生懸命に取り組んでいる姿をみていると

私たち先輩社員も「もっともっと頑張らないと!」とパワーをもらえます。

 

 

彼らがどんな素敵な薬剤師になるのか、とても楽しみです

がんばれ!新入社員!!