本日 4月1日
令和2年度🌸新入社員入社式🌸が、本社オフィスにて行われました。
今年はマスクを装着した状態で行いました😷
新入社員のお一方が
「卒業式もしてないので、まだ学生気分が抜けてない感じです」
と言われてました。
卒業式も出来なかったのは残念ですね💦
入社式を終えてから徳川園に移動🚗
みんなで写真撮影📷️✨ さくらは満開でした🌸🌸🌸
1mずつ間隔をあけての特殊撮影✌️
先日、取材いただいた記事が掲載されました❗️
とっても緊張ぎみに受けていた取材📸
どうなることかと思いましたが笑、とってもよい記事になりましたー👍️‼️
ファインメディカルの在宅医療への関わり方、西尾マネージャーの想いなど、たくさんつまってます😊
ぜひ、ご覧くださいー🖱️
研修会の翌日ですが、行ってきました❗ O S A K A 🚅 🚅 🚅
以前、ちょっと書いた 【外来がん治療認定薬剤師】 になるための講習会です✏
2日間にわけて、札幌・東京・大阪・福岡で同時中継して開催されました。
うん、名古屋はないんです…なので、大阪にて受講してきましたー✨
今回は1日目で、細胞傷害性抗がん薬を中心にみっちりお勉強 ✏📖💦
地元、愛知のがんセンターの先生も大阪の会場に講師としていらっしゃいました。
緩和薬学会のほうで勉強していることもあり、最初の緩和領域は大丈夫だぁ~🎵
と思っていたら、概論になると…
細胞サイクル(M期、G0~2期、S期)からはじまり、DNA、RNA、ヌクレオチド…
あぁ、なんか懐かしい響き👂✨みたいな状態になってきました💦💦
前職で抗がん剤を売っていたとはいえ、細胞傷害性のほうはさっぱりな私。
講義についていくのに必死でしたー😭😭😭
病院薬剤師の方々が大半を占めていて、皆さん余裕な感じ。隣の芝は青くみえました…👀✨
そんな中、講義でこんな質問が…
「薬局の窓口や手元に電子カルテがなく腎機能がわからない場合、TS-1投与量の処方せん監査はどうするか?」
〈大柄な男性患者さまの処方せん〉
TS-1 OD錠 20mg 6錠 分2
ナウゼリン錠 10mg 3錠 分3
ロペラミド錠 1mg 1錠 下痢時
レボフロキサシン錠 500mg 1錠 1日目
レボフロキサシン錠 250mg 1錠 2日目以降
この処方せんをみて、読みとく読みとく読みとく。。。
この方のTS-1の投与量は本当にこれでよいのか…Keyになるのはレボフロキサシン💊
腎機能もそうですが、体表面積もわからない…
講師の先生からは、自分の体表面積をわかっておくと推測することができるとアドバイスをいただきました👣
生活習慣病などの治療薬も肝臓、腎臓の機能を考えはするものの、抗がん剤は、その時々の体表面積、毒性、副作用の状況、レジメンなど更にたくさんのことを考慮しなければならない、とても難しい領域…
でも、最後のストッパーは 私たち 薬剤師 👐✨
そう強く思い、1日目の勉強がおわりました😊😊😊
来月の2日目も頑張ってきますー👍🎶
先日、お休みをいただいて、学会に参加してきました❗
3人に1人が がん になるこの時代。
「緩和ケア」というとがんが進行した時期に行うというイメージをもたれる方もいらっしゃると思います。
でも、実は、それだけでなく、がんが見つかったときから治療中も必要に応じて行われるものなんです。
がんと診断されたときには、ひどく落ち込んだり、不安で眠れないこともあるかもしれません。
治療の間には食欲がなくなったり、痛みが強くでることがあるかもしれません。
「つらさを和らげる」という緩和ケアの考え方を、診断されて間もない時期から取り入れることで、こうしたつらい症状を緩和しながら日々の生活を送ることができます。