平成26年度調剤報酬改定に伴い 3月21日(祝)に『拡大管理者会議』を行いました。
各エリアマネージャー・各店管理者をはじめ、各チームリーダーも今回は参加しました。
その後「決起大会」を行い各店管理者からそれぞれの心構えを発表し、士気も高まり盛り上がりました。
2011年3月11日 東日本大震災から3年がたちます。
先日、精神科ののクリニックの先生と心理士の先生とお話しする機会がありました。 その中で疾患に関係なく、あてはまるなと思った話を紹介させていただきたいと思います。 (※社会人でも学生でも当てはまることです。ここでは社会人のことで書かせていただきますが、仕事を勉強や家事などに置き換えて読んでいただけると私生活でも応用できるかなと思います。) カウンセリングで心理士の先生が行う技法で「何か一つでも自分でおかずを作り、そのお弁当を30分なにも考えず、誰とも話さずに食べる」といったような方法があるそうです。 日々の生活に追われて、仕事に一生懸命になって家に帰っても仕事のこと、職場環境のことばかり考えて眠れない日が続く。食欲もなくなり、痩せてしまう。自分のこころや体に負担がかかっているけど、それに気付かずに前を向いて脇見(趣味など)せずに頭の中は仕事のことを常に考え、いつの間にかやる気が起きずに朝起きれず仕事に行けなくなる、バーンアウトつまり「燃え尽き症候群」といわれるものです。 このようにこころと体のバランスが崩れると自力での修復が困難になります。 なぜ、こころも体も倒れてしまうかというと、「考える脳」ばかりが働いて体が動いていることで「感じる脳」が働かなくなってしまっている状態だからだそうです。その働かなくなった「感じる脳」を起こすためにお弁当を30分話さずに食べるということをしてもらうそうです。食べることに集中していると味にも敏感になり『この卵焼き、何層にもなっていて弾力があるな。』など自然と食べ物に対して「感じる」時間ができるそうです。その間は「考える脳」が一時的に休んで「感じる脳」が働いている状態だそうです。 先生の患者さんで、友人に誘われて渋々、水族館に行ったそうです。一つの水槽の前でイスに座って魚を見ていると、患者さんは自然と涙が溢れてきたそうです。そして友人も何も言わず、その水槽の前に居たそうです。患者さんは次のカウンセリングの時に「水族館で魚がゆっくりと泳いでいるのを見て泣きました。薬よりも効果があった!」と笑顔で話してくれたそうです。 心理士の先生が言われましたが、その患者さんには水族館が「感じる脳」を活性化させるものだけど人によって違って自分にあった方法があるから、水族館に行こう!じゃないからね。と念押しをされました(笑) 「考える脳」が働いているときは、自然と緊張しているものです。「考える脳」を休める方法をどれだけの人が自然と気付いて「感じる脳」を働かせているのかな?私にはどれが「感じる脳」に切り替わる方法だろう?と逆に気になってしまいましたが気にしすぎはダメですね! この話を聞いて、うちの主人は釣り糸を垂らしている時だろうと思いました。
裸眼の生活に憧れる毎日ですが、レーシックは怖い・・・
と踏み切れずにいたらオルソケラトロジーという治療法があることを最近しりました。
視力回復といえばレーシック手術が主流になっているが、手術が不安だという人が多いのも事実。そこで注目されているのが、視力回復ハードコンタクトレンズ『オルソケラトロジー』です。皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
『オルソケラトロジー』はハードコンタクトレンズで、表面がへこんでいるのが特徴。それを寝るときに目に装着し、起きたらはずす。そうすることで、寝ている間に眼球がプレスされ、光が正しく目に入るようになるそうです。
ただし、もともと軽度の近視を対象にしているので、従来の技術では強度の近視や乱視には対応できないという難点がありました。
そんな方には・・・オサート®
●オサート®って何ですか?
従来のオルソケラトロジーでは治療が及ばなかった強度近視や強度乱視にも対応できるよう、新たに開発された治療法です。これに用いるレンズは、従来のオルソ-Kレンズ®のスペックと全く異なり、直径10ミリ程度のレンズの中に、患者さん一人ひとりに合わせて最大18ヵ所にも及ぶ工夫が凝らされています。強度近視には、レンズを何段階かに分けてステップアップさせていく方法で対応し、これに用いる最新のレンズデザインと多段階治療法は米国特許を取得しています。完全対応型のオーダーメイド治療として、1.5ミクロン単位でレンズをデザインする高い技術レベルにより、効果と安全性が更に高められました。 オサート®の開発によって、レーザー手術後の再近視化や角膜移植後の不整乱視、レーザー手術のできない円錐角膜、更には遠視にまで治療範囲が広がり、その結果老眼にも対応できるようになったそうです。
・いちばんのデメリットは?
寝る前にハードコンタクトレンズをつける必要があるので、それが面倒という点が一番のデメリット。一晩つければ、翌日の日中は視力が回復した状態で過ごすことができる。しかし夜になると、だんだんぼやけてくる。よって、毎晩つける必要がある。
3月1日・2日薬剤師国家試験、本当にお疲れ様でした:-D
今回は第99回にあたるんですね。。。
ご本人はもとより、ご家族の皆様もお疲れ様でございました。