中村店にいらっしゃいました82歳の患者様にいただきました。
ご直筆です。
1の「掃除」というのは「こころ穏やかに」という意味だそうです。
弊社の「9つの心得」と同様ですね。
店内に掲示させていただきます。
大切な作品をありがとうございました。
きっかけは患者としていらしたMさんのお願いでした。
「このポスターを店に貼ってくれない?」
特定の商品宣伝でもないですし、なにより患者様のお願いなので断ることはできません。
こうして豊田宝町店ではオリンピック開催を応援することにしました。
オリンピックのシールもいただきました。店舗スタッフは各自名札に貼ってあります。
ちょっとかっこいいですね。
Q:「オリンピック選手では誰が一番好きですか!?」
薬剤師:Kさん
「えー、わかんないです。っていうか何ですかその質問。選手ってすごくたくさんいるじゃないですか。漠然としすぎですよ。」
すいません・・・
Q:「そういうYさんは誰が好きなんですか?」
薬剤師:Yさん
「そうだなあー。水泳の、あの、平泳ぎの、チョー気持ちいいって言った、あの…
そうだ北島!きたじまー・・・三郎?」
それは演歌歌手ですよ!
…こんなですけれど、豊田宝町店は東京オリンピック開催を応援します!
(おまけ)
人類最強の女が、仕事しているか常に見張っています…
先日、よく来てくださる患者様Jくんより
アンパンをいただきました♪☆
Jくんが中村日赤病院に行った時に
近くの美味しいパン屋さんで買ってきてくださいました。
(スタッフみんなで美味しくいただきました。)
家が遠いので、なかなかそのお店に行くことはないのですが
中村日赤病院近くにもかりん薬局の店舗がありますので
そちらで勤務することや立ち寄る機会があれば、
ぜひ寄ってみよう!と思います。
中村日赤前店・浅草店・蒲郡店・氷室店・豊田今町店・飯田町店・鹿田店・枇杷島店・茶屋ヶ坂店は通常営業をしております。
(一部店舗において1日のみお休みをいただいている場合もございます)
薬袋等に記されております「緊急用電話」については通常通りご対応させていただいております。よろしくお願いいたします。
この間雑誌を読んでいたら面白い本があったので紹介します。
豊田店薬剤師 K
料理には「野菜炒めがうまくいかない」…などどうしてもうまくできないことがありませんか? これはただ料理が下手だから、というわけではなく、上手くいかないことには理由があるというのです! なんて心強い本なんでしょうか!
『科学者ママnickyのなるほど段違い!お料理ノート』というレシピ本は、レシピの紹介だけでなく、科学者の視点から多くの人が抱えている料理のお悩みに答えてくれているそうで、ここで失敗の理由を解明してくれている。
例えば、「野菜の炒め物」の悩みも、加熱前に塩を入れてしまうことに失敗の理由があるそう。 なぜかというと…
「野菜の細胞は細胞壁という固い囲いに入っています。植物細胞に塩をかけると、水分が奪われますが、外の細胞壁は縮まずに中身だけしぼんでしまうのです。なので中身がスカスカになった細胞壁がひしゃげて、植物全体がしんなりしてしまう。」とのこと。 なるほど!レシピに「最後に味付け」と書かれていても、その理由まで書いていることはないですよね。 野菜炒めを上手に作りには、「高温で加熱してタンパク質などの熱変性をさせた後、火を止める直前に塩を振る」ことが大事という。
他にも、「完璧に仕上がった麻婆豆腐を味見したら、なぜかとろみが弱くなる」という問題。気のせいかも…と追加で水溶き片栗粉を投入してしまう人も多いのでは? 実はこれにも科学的に理由があったんです。 唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素が原因だった。 一度口に入れて唾液がついたスプーンを麻婆豆腐に入れてしまうと、このアミラーゼが片栗粉のでんぷんを分解して糖に変化。 そのせいでスプーンですくった麻婆豆腐のとろみが消えてしまうというそう。 追加で片栗粉を入れても、アミラーゼの作用があるので元には戻りませんという事なので、とろみをつける料理のときは、取り皿にとって味見をすること!
こうした科学的な理由を知って納得したり、実験によって実感することが、料理上手になる第一歩間違いなしということなので、本購入してみようかと心動かされました。みなさんもよかったら読んでみてください。
「科学者ママnickyのなるほど段ちがい!お料理ノート」(科学者ママnicky/主婦と生活社)