2013.04.23 BLOG

入社2年目社員の一言

先日、たまたま見たテレビ番組で「日本人の時間の正確さ」がとりあげられていました。会議が始まる時間、電車が到着して発車する時間など、外国と比べてもその正確さは随一だそうです。

しかし、わたしたち日本人、昔から時間に正確なわけではなかったようです。江戸時代までは、お寺の鐘の音で時間を知り、行動していました。そんな時間の意識なので、江戸時代の人びとの多くは、当時来日した欧米人から見ると「時間にルーズな人々」に見えたそうです。江戸時代末期、外国船との交渉が盛んになったことで、これではいけない!と日本人は初めて時間に対する緊張感を持ちました。それから徐々に、学校や軍隊などで時間の規律を教えられ、時間に対しての意識が日常生活に浸透していきました。そして今では、人も、鉄道も、時間通りに動くようになったのです。

ファインメディカルの9つの心得に「時間を守る」があります。私が入社してから早くも1年経ち、仕事をする上では1分を大切にしなくてはならないことを学びました。今一度、気を引き締めなければ、と思います。

2013.04.22 BLOG

追加開催決定しました!◆新卒向け特別企画「元MRが語る!少人数・個別セミナー」のお知らせ◆

就職活動も選考が始まり慌ただしくなって来られた頃かと思います。

本日は、ファインメディカル特別企画のセミナーのご案内です。

 

特別企画第2弾!!

大手製薬会社から、地域密着の調剤薬局に転職した、先輩薬剤師セミナー【少人数・予約制】

 

場所 かりん薬局氷室調剤センター

日時 4月22日(月)23日(火)25日(木)26日(金)18:30~19:15の予定

 

ご好評につき追加開催決定いたしました!
5月上旬 18:30~19:15(予定) 日程詳細につきましては近日ホームページ上にUP致します

◆先輩ご紹介◆

ふくえさん

北里大学薬学部卒

大手製薬会社のMRとして5年勤務後ファインメディカルへ。

ファインメディカルに入社後MEDICOURTという5つの異なる科からなる医療ビル内の店舗において薬剤師として勤務。医師やクリニックとのコミュニケーションを大切にする弊社方針の中、前職の経験を活かして、患者様や医師、COメディカルとも積極的に関わっている。

彼女がなぜ、ファインという調剤薬局を選んだのか、ファインで働くやりがいとは!?

じっくり聞いていただければ、と思っています。

 

 

MRの第一線として活躍していた彼女と、就職活動について、調剤薬局で働くことについて、お話ししていただければと思っています。

なおセミナーは少人数制で行う予定です。

当日は氷室店の店舗見学もして頂けます。

少しでも将来自分が輝いて働けるフィールドを探すお手伝いが出来れば幸いです。

 

セミナーへの申し込みは「マイナビ説明会予約」よりお願い致します。

2013.04.08 開業支援

南区MEDICOURT 眼科ご開業決定しました。

2013年秋頃の予定ですが、地域の方々御待望の眼科が 南区のMEDICOURT(医療ビル)の4F 東側にご開業が決定したしました。

 

1F)かりん薬局氷室調剤センター     ハヤカワウッドクラフト(木工品物販店)

2F 内科・外科・整形外科・肛門科・消化器外科・リハビリテーション

3F 西)小児科・アレルギー科 東)歯科・小児歯科・矯正歯科

4F 西)心療内科・精神科・老年精神科 東)眼科

 

 

2013.04.08 BLOG

キャリア座談会・会社説明会お越しいただきありがとうございました。

4月7日強風で大荒れの天候の中、午前のキャリア座談会、午後の会社説明会にご参会いただきましてありがとうございました。

ミスマッチを防ぐためにも少しでも弊社のポリシー、雰囲気、環境等を感じて頂けるよう心がけました。

説明の内容だけでなく、会社役員、マネージャー、新入社員 などと座談会形式で直接話していただきました。

弊社で是非働きたいという方がいらっしゃれば幸いにございます。

 

 

2013.04.02 BLOG

お客様を感動させる最高の方法 ―トピックスより

弊社では、トピックスと言って
社員が順番に、自分の順番が回ってくるまでに、初めて知ったことや勉強したことをまとめ、発表する取り組みを行っています。
メーリングリストを活用し、配信しています。

今日はその中から、一つご紹介したいと思います。

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今年30周年を迎えるディズニーリゾート。ご存知のとおり、日本一リピーター率が高いテーマパークです。 言い換えてみると、顧客満足度の高い企業、というところでしょうか。ここまで何度も足を運んでもらえる場所(企業・お店)はなかなか他にはないですよね。 なぜここまで人気が高いのか。

それはやはり、お客様のことを第一に考え、お客様の期待を越えるサービスを提供し、それがアルバイトに至るまでの全従業員に徹底的に共有されているという、ディズニーの教育方法によるものではないでしょうか。
ちょうど、前職で自分が店長を任されていた頃、ディズニーランドのサービス精神だとか、リッツカールトンホテルのそれだとか、そういった自己啓発的な本がよく売れていました。
その時に私が読んだ本がディズニー・インスティチュートによる「ディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法」です。 この本が教えているのは、サービス業だけでなく、車の部品工場だって、金融機関だって、同じようにディズニーのマジック、感動を生み出す精神が有効だということです。

本の中からの抜粋ですが、一部をご紹介させて頂きます。

★サービス基準のSKIP★

新入りのキャストがまず教えられる4つの基準です。この4つを実現することが、ディズニーマジックを生み出す基礎となっています。S=Safety(安全)、K=Kindness(配慮)、I=Image(イメージ)、P=Productivity(生産性)の頭文字をとってSKIPです。

、安全は、ゲスト(顧客)の安全確保です。事故が起きたときにどのように対処するか、事故を避ける方法とは何かを学びます。2年前の東日本大震災が起きたとき、キャストがとった行動が素晴らしいという話を聞いたことがあるひともいるのではないでしょうか?キャストを適切に誘導し、おみやげ用のチョコレートを非常食として提供したり、頭を守るためのぬいぐるみを差し出したり、売り物の傘やカッパを次々と無償で提供したといいます。日ごろから防災訓練を行っており、サービス基準をしっかりと教育されていたために、このような行動がとっさにできたのでしょう。

、配慮は、ゲストへの配慮です。ディズニーではすべてのゲストがVIPとして扱われることが求められています。それは、相手の視点に立って考えるというところにとどまらず、相手の文化や感情や能力を尊重し、相手がそうしてほしいと望むことをする、というレベルまで、です。ゲストを助け、喜ばせるという経験によって、キャストは配慮を学ぶとされています。「ゲストが常に正しいとは限らない。だが、ゲストは常にゲストである。」という言葉がそれを示しています。

、イメージとは、ディズニーでは「最高のエンターテイメント」「夢の国」でしょう。非日常的な、夢の世界を、徹底的に演出することです。パークでは、同じ場所にごみは10分以上落ちていることはないそうです。というのも、お掃除係りが最低10分の間隔で回っているからだそうです。大量にこぼしたポップコーンにカラスなんかがたかっていたら、全く夢の国ではないですよね。他にも、それぞれのエリアに合わせた建物・風景や、キャストの制服や言葉遣いまでもが、演出されており、すべての要素がディズニーのイメージを作りあげています。

、生産性とは、パークをスムーズに運営することです。ゲストの1日の流れを予測し、適切な数のキャストを配置し、適切な数量の適切な商品を準備することで、最大の利益をあげることができます。そうすることで、ゲストは不足なくパークを満喫することができ、迅速なサービスを受けることができます。

さらに、このサービス基準のSKIPには優先順位がつけられています。
S>K>I>Pの順です。

先に書いた震災の時の例でも、イメージよりもキャストの安全を優先した結果、ぬいぐるみを差し出せたり、絶対に見せてはいけないと言われていたキャスト用の裏の通路を開放したりした、とも聞いています。
この4つの基準と優先順位をしっかり教えこまれることによって、キャストはどんなイレギュラーがあっても冷静に、迷わず行動することができるのでしょう。

★時間がかかりすぎるという不満★
これだけ大人気のディズニーですから、待ち時間に対する不満はつきものです。
ディズニーの苦情の中で一番になるのではないでしょうか。ディズニーが嫌いというひとはだいたい混雑がいやだというのです。
もちろん、この問題に対してもきちんと対策をしています。

<商品とサービスの工程を最適化する>
待ち時間を最短にするために、今ある資産を生かすという方法です。
例えば、通常より早くオープンしたり、遅くまでサービスを延長したりなどして、利用時間自体を引き延ばすということです。ディズニーホテルに泊まると一般客より30分や1時間早く入園できるとか通常の閉園時間後にもアトラクションを動かすことで、混雑時間を緩和することができます。

<ゲストの流れを最適化する>
これは、ゲスト自身に時間を有効的に活用してもらうということです。おもなアトラクションの待ち時間を案内板に示すことで、あらかじめゲストの流れを変えてもらい、空いているアトラクションへ誘導したり、空いた時間を買い物や食事に利用したりできます。また、列に並ぶ際にキャストはあらかじめ待ち時間を案内します。
この時のポイントは長めの待ち時間を案内するということです。思ったより短かったことは、思ったより長かったということよりも何百倍もいいからです。

<列に並ぶ経験を最適化する>
どうしても列に並ぶことがやむを得ない場合、列に並ぶことの不快感を軽減させる努力をします。
たとえば、アトラクションに乗るまでの間に風景を楽しんでもらえるような工夫をするなど、待ち時間自体を楽しんでもらえるような情報を提供することです。ハニーハントの途中は絵本の仕様になっていたり、タワーオブテラーの緑の目が光る像が消える演出があったりするのも、ライドまでの時間を楽しませるための工夫なんですね。

 

これだけいろいろ書いてきましたが、私は決してディズニーマニアではありません。
年に1回行くか行かないかくらいの、純粋に好きなだけの普通のリピーターです。万一、間違った情報がありましたらどなたか訂正してください。
そんな普通の顧客の私でも、ディズニーの教えはやっぱり勉強になります。

一度、自分の仕事に置き換えてみると、仕事の仕方も変わるかもしれませんし、全く別の角度から見ることができるかもしれませんね。}
みなさんの店舗でも、ディズニーマジックを応用して、より顧客満足度を上げる工夫をしてみてはいかがでしょうか。

 

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2013.04.01 BLOG

2013年 入社式

少し肌寒い春風の吹く快晴の中、
2013年度入社式が行われました

入社式!

新しい風が吹くと、みんな新鮮な気持ちになれますね。
私たちも、初心忘るべからず、新たな気持ちで仕事に、目の前の患者様に接していきたいと思います 😀

2013.04.01 BLOG

3月31日 説明会お越しいただきありがとうございます!

31日は2014年度卒の新卒者向け説明会が行われました。
3期の実習も終わり、いよいよ就職活動に本腰を入れ始める中、
弊社の説明会にお越しいただきありがとうございました。
少しでも、皆様の就職活動の参考になれれば幸いです。

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今年は桜も去年よりも早く咲き、春がやってきたように思います。
皆さんにも、早く春が訪れますように。